活用事例

【基礎】用語集:DXとは?



 目次

  1. DXってなに?

  2. 「2025年の崖」とは

  3. DX推進に向けて

  4. まとめ


よくわからないけれど、最近聞くようになってきた単語である「DX」とはなんでしょう?

おそらくIT的な用語の一つだとは予測できるのですが、読み方も綴りもさっぱりわからないので調べてみました。

正式名称は「DX(デジタルトランスフォーメーション)」

ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説である。デジタルシフトも同様の意味である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


という考え方のようです。


つまり、「社会はどんどんデジタル化するので、それに適用する形でより良い社会にしていきましょう」という理念のようです。


しかしこの考え方が今広まり始める理由がよくわかりません。

だって身の回りを見渡せば、スマートフォンをはじめデジタルやIT技術は十分広まっているように思えます。


そこで、さらに詳しく調べてみると

「デジタル化に伴う、会社や事業をデジタル社会となった現代の形式に合わせて、変化させていく・変えていく(トランスフォーメーション)」

というビジネス用語として使われ出しているようです。

「2025年の崖」とは


この考えが広まったきっかけは、経済産業省が2018年に発表した「2025年の崖」というタイトルのレポートでした。

なかなか物騒なタイトルのレポートの内容は、大まかに3点です。


・企業で使用している既存システムは、旧世代のシステムとなっており

 より効率的で使用しやすい新しいデジタルシステムを使用する必要がある。


・このままの形式で進むと、世界基準とのズレが大きくなり、日本経済は2025年以降、

   最大12兆円/年(現在の約3倍)の経済損失が生じる可能性がある。


・損失を防ぐため、2030年までにDXを推進し、より良い経済体制を整えましょう


なるほどそれは大変です。

そこで日本国内の各企業でDXの必要性が言われるようになったそうです。




DX推進とは


DXの必要性はわかったけど、それって具体的にどんなことをすればいいの?となりますよね。

その推進方法についても、経済産業省のレポートでは5つの方針を記載しております。


1.「見える化」指標、中立的な診断スキームの構築

現在使用しているシステムの内容を理解しましょう。

合わせて、どういった方向に変更していくべきか、客観視できる計画を立てましょう。


2.「DX推進システムガイドライン」の策定

DXを推進するための、ガイドライン(計画書)を作成しましょう

また、計画を作成する際に社内での目標共有と達成に向けた体制を作る必要があります。


3. DX実現に向けたITシステム構築におけるコスト・リスク低減のための対応策

新しいシステム導入するにあたって、マニュアルの作成し、

システムの入れ替えに伴うリスクチェックと不要な労力及び金銭的なコストを

削減できるようにしましょう

4 .ユーザ企業・ベンダー企業間の新たな関係

DXを進めるにあたって、国や技術研究組合などの外部の機関を利用することができます。

国家的な取り組みでは、IOT関連の導入に伴う税率の低減

新システムの開発が必要な場合は、組合を設立し取り組むこともできます。

5 .DX人材の育成・確保

導入したシステムの使い方を社内でわかりやすく伝えられる

また、現場の希望をシステム制作者へ伝えることのできる人材の教育が必要です。

なかなか難しい言語で提案されているのですが、具体的には


「目標を定めて、計画して、マニュアルも整備して、きちんとした教育係を作って長期的な使用を見据えてシステムを導入をしていきましょう」


ということのようでした。


デジタル化社会の現在、不便を解消するデジタルツールはたくさん開発・提供されているかと思います。なんとなく使い続けてきたものを、より便利に運営できる仕組みはたくさんあり、そこから目的に合わせて選択し、得られたデータをどのように運営していくのか方針立てていく。それがDX推進の意味なのだと思います。

まとめ


マーケティング基礎基本の第1弾として、DXの意味及びその推進の方法についてご紹介しました。

デジタルシステムをうまく活用することによって、事業を拡大している企業も増えており、デジタルシステムの差が事業規模の差につながる現代。コストや労力はかかりますが、取り入れることによって十分なメリットがあるのではないでしょうか。


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